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映画「ポセイドン」

今日、日本武道館にて映画「ポセイドン」のプレミア試写会に行った。

豪華客船「ポセイドン」が大津波に飲み込まれて沈没する。
名作「タイタニック」と非常に似たキャッチフレーズのため、単なるパクリかな~と見る前は漠然と考えていた。

プレミア試写会ということで、監督を始めキャストの方々が挨拶をする。

誰も知らねぇ( ̄д ̄|||;

でも、その数分後少し残念だった気持ちが一転、監督の挨拶で期待に変わる。
なんと、この監督、映画「トロイ」を手掛けた監督であるらしい。
トロイと言えば「トロイの木馬」で有名であるが、ブラッド・ピットが主演したリメーク版は割と記憶に新しい。歴史物が好きなだけに、「トロイ」はお気に入りだったので、同じ監督が手掛けたのであれば・・・と期待も高まる。

で、感想。

・・・。面白くない。。。てか、つまんない。。。

タイタニック的な豪華客船が沈没するって、パクリみたいな設定は全然許せるよ?面白ければ。
でもね、タイタニックでは個々の人物の描写が細かくて、主人公たちに愛着がわいたのに対して、ポセイドンはあまりに人物描写が省かれていて、全く惹き込まれるものがないんだ。誰が助かろうが誰が死のうがあまり興味が湧かない。これって致命的でした。

ストーリーが沈みかけている船から脱出するって設定と単純なだけに、人物描写の美しさがないとどうしてもチープになるんだよね。

この映画、迫力は満点で制作費も相当かかってそう。
最近のハリウッドの映画はCGを駆使して金がかかっているものが多くなっている。
でも、金がかかっているものが良作とは限らない。
もっと原点に帰って、人間関係だとか心理描写だとか、そういうのを重要視すれば、自ずと作品は良くなっていくと思う。

金がかかっていない日本映画だって、良い映画たくさんあるでしょ?
「釣り馬鹿日誌」シリーズ、味があっていいじゃん?
浜ちゃん&すーさんの友情、何度見てもいいじゃん?人間味溢れる作品をハリウッドにも期待しています(もちろん、中には最近のハリウッド作品でも人間味溢れる良作はありますが)。

yasu | 雑記2006年05月18日コメント(4)トラックバック(0)

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テルヲ さんのコメント  

コメント時刻: 2006年05月18日 19時49分

多額の制作費は、メディアの注目を集め易いのか、広告塔の役割も果たしているのか・・武道館おつかれさまでした。
パニック映画は心理描写が肝になりましょうから、感情移入の有無は大切な要素でしょうね。

日本のマンネリズムにはどこか飽きさせない要素があるのでしょう、低予算で人気作も可能にスル下地かしら(寅さんとか、釣りばかとか、水戸黄門とか)。

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yasu さんのコメント  

コメント時刻: 2006年05月19日 21時27分

武道館で映画ってことで画面がデカイのが妙に印象的でした。
レッドカーペットあり舞台挨拶ありと、貴重な体験だったのかな?(^^;

日本映画の味わいの1つは、最近流行の「昭和」的な懐かしさにも隠されているのかも。
まだ見ていないけれど「always 三丁目の夕日」とか、明らかに自分の時代ではないけど、なぜか懐かしい暖かい気持ちを覚えそうな雰囲気。
日本人だからなのかなぁ?

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ポセイ丼 さんのコメント  

コメント時刻: 2006年06月05日 20時25分

ポセイドンの設定をタイタニックのパクリと思ってしまう所に、時代を感じてしまいました。
タイタニックの設定が、ポセイドンの元となっているポセイドンアドベンチャーを元にしていると言われています。かなり昔の映画なので、若い人は知らなくて当たり前かもしれませんね。
ポセイドンアドベンチャー好きとしては、パクリと思われちゃうのはあまりにも悲しくて、通りすがりですがコメントしてしまいました。
あ、ポセイドンは私もあまり楽しめませんでした。

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yasu さんのコメント  

コメント時刻: 2006年06月05日 22時14分

ポセイ丼さん、はじめまして。
ポセイドンの方が始めだったのですね。大変失礼しました。
自分の無知を恥じ入るばかりです。

リメイクされる程の作品なので、ポセイドンアドベンチャーはきっと魅力のある作品だったのだと思います。
今作を機会にアドベンチャーを見てみるのも面白いかもしれませんね。


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